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コンサルタント起業を成功させる10の法則 | 起業Biz
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コンサルタント起業を成功させる10の法則

man
「コンサルタント起業で成功させるためには何が必要なの?」

と、コンサルタント起業を検討している方も少なくありませんが同時に不安を抱いている方も少なくないはずです。今回は、コンサルタント起業を成功させる10の法則について解説します。

法則その1.「コンサルタント」であることを自信をもって言う

man
「自分なんかがコンサルタントって名乗っていいのかな?」

とコンサルタント起業を検討している方の中でも、「コンサルタントと名乗ること」を躊躇してしまう方も少なくありません。

しかし、「コンサルタント」という言葉を聞くと

man
「胡散臭い。」

と思う方もそれなりにいますが

多くの方は

woman
「頭が良さそう。」
「問題を解決してくれそう。」
「すごそう。」

という印象を受けるはずです。

心理学的に言えば「ハロー効果」と呼ばれるものです。

ハロー効果とは

ある対象を評価するときに、目立ちやすい特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる現象のこと。 光背効果、後光効果とも言われるものです。

「コンサルタント」という名称に過ごそうなイメージが付着しているため、取り敢えず「コンサルタント」と自信満々ン位言い切ってしまう方が良いのです。

イメージしやすいのは「経営コンサルタント」ですが、顧客の問題を解決するアドバイスを仕事にすれば、すべて「〇〇コンサルタント」です。

ただの会計士でも、名刺に「会計士」だけでなく、「財務コンサルタント」と入っていた方が印象は良くなるはずです。

などなど、いくらでもイメージは上げてくれるのです。

ポイントは、自信満々に言うことです。

consultant
「〇〇コンサルタントとして、多くの企業にコンサルティングをさせていただいております、〇〇です。」

と自己紹介することです。

consultant
「恥ずかしいのですが、自称〇〇コンサルタントなんて呼んでお手伝いさせていただいております。」

では、「ハロー効果」で引き上げた信頼性を大きく損なってしまうのです。

「自信のない人に自分が解決できない問題を解決できる」とは人は思わないのです。

法則その2.無料コンサルティングでデータを集めながら、実績を作る

コンサルタントというのは「自分を売る」職業です。

実績のないコンサルタントがいくら営業したところで、お客さんは来ない。

のが大きな事実なのです。

どんなに優秀な経営コンサルタントでも

100社受け持って、100社とも利益を上げることができるわけではありません。

しかし、100社のうち、半分の50社が利益を伸ばすことができただけでも、その50社の社長さんはあなたのことを周囲に紹介してくれるはずです。

成功率が50%にもかかわらずです。

勝率、成功率を上げることは必要ですが

そのためにも

  • 成功したデータ
  • 失敗したデータ

が必要なのです。

コンサルタント起業して、直後は営業してもお客さんはつかない。
コンサルティングの成功率を上げるためには、データ必要。

という事実があるのですから、

はじめは無料コンサルティングで「実績」「成功データ」「失敗データ」を積み上げる

というのが、コンサルタント起業の重要なポイントなのです。

どんなコンサルタントでも、経験値が少なければ、成功経験は得られないのですから、成功率はなかなか上がりません。

consultant
「まずは無料で良いので、1か月だけ私のコンサルティングを受けていただけませんか?」

と、可能な限りデータを集めるべきです。

consultant

100社に無料コンサルティングをして、上手くいったのが半分の50社だったとしても、その50社のうち何社かは『伸びた利益・価値」が「コンサルティングフィー」よりも大きい』と判断すれば、お金を支払ってくれるはずです。

それを繰り返すことで

  1. データが増える
  2. 顧客が増える
  3. 紹介が増える
  4. 成功率が上がる

というコンサルタント会社の好循環が生まれるのです。

法則その3.数うちゃ当たる。起業直後は精度よりも、数

コンサルタント起業を考えている方の多くは

man
100発100中で、自分がコンサルティングしたお客さんは成功させられるコンサルタントになりたい。

と思っているはずです。

この理念自体は素晴らしいものであり、無くしてはいけない感情です。

しかしながら、前述した通りで

100社のうち50社しかコンサルティング成功しなかった場合でも

50社の上手くいかなかった会社の経営者からは
man
「やっぱり、コンサルタントなんてしょせん大したことないよな。全然結果でないもんな。」

と思われたとしても

50社の上手くいった会社の経営者からは
woman
「〇〇さんは流石だよな。言ったとおりにしたら売上1.5倍になったし、今後もいろいろ教えて欲しい。」

と思われれば、成功なのです。

顧客目線で言えば

だと思われる方も多いのですが

コンサルタント起業の目線で見ると

を比較するときには、後者のコンサルタントを目指すべきです。

この2人のコンサルタントは、2年目は

になってしまうのです。

データが多い方が、成功率が上がっていくのは自明の理です。

コンサルティングの成功率を上げることはコンサルタントの使命であることは間違えありませんが、コンサルタント起業直後は、「まずは数・経験値を増やすこと」を重視する必要があります。

法則その4.競合他社のネタ帳を作る

コンサルタント起業をするのであれば、ある程度ターゲットの業種、職種、悩みなどが同じになってくるはずです。

だとすれば

イタリア料理店のオーナーにコンサルティングする上で、営業する上で重要になるのは

consultant
「港区にあるイタリア料理店A店は、こういう方法を取ったところ、利益率が12%改善しました。」
「新橋にあるイタリア料理店B店は、こういう方法を取ったところ、集客数ば1.5倍になりました。」
「ライバル店に行ってみたんですがイタリア料理店C店は、こういうメニュー構成で、こういう客層が多いようです。」
・・・

というネタ帳です。

  • 成功した施策と結果
  • 失敗した施策と結果
  • ライバル店の取り組み、状況

のネタ帳が増えれば増えるほど、コンサルタントとしての信頼性は高まりますし、同時に、コンサルティングの引き出しも増えてきます。

このネタ帳が十分な量に達すれば、営業をしなくても、イタリアンのオーナーが集まるところで、雑談していれば、それでお客さんは増えていくはずです。

経営者に限らず、仕入れたい情報というのは

競合他社の成功体験とそのやり方、ノウハウ

です。

コンサルタント起業直後は、このネタ帳を増やすことに力を注ぎましょう。

注意点

ただし、やってはいけないのが実名を出してネタを話すことです。

競合他社の実名を出した方が説得力が上がることは間違えありませんが・・・顧客から見ると

「これって、うちのノウハウとかも、競合他社にベラバラ喋られてしまうのではないか?」

という疑念を与えてしまうリスクがあるからです。

必要なのは「どんな施策をして、どんな結果が出たのか?」であり、実名である必要性はそれほどありません。

法則その5.1社でいいから大手の実績を作る

コンサルタントの評価というのは「実績」が大部分を占めます。

営業トークの中で重要になるのは

のコンサルティングをやっているという事実です。

これは1社で十分です。

1社でいいから大手の実績を作りましょう。
concierge
通常のルートで、この実績を作れれば申し分ありませんが、そうでない場合は、友人・知人のつてを使ってでも、無料でも、構わないので1社は大手の実績があると、その後がすごい楽になるのです。

法則その6.無料セミナーで集客する

コンサルタントの重要な営業手法は「無料セミナー」です。

税務対策のコンサルタントであれば、顧客は「節税をしたい社長」です。

だとすれば

何でも良いのですが、そのターゲットが興味ある無料セミナーを定期的に開催し、集客すべきです。

セミナーの内容がちゃんとしたものであれば

100社集めれば、20%の20社ぐらいは実際に個別相談(商談)に進めるはずです。
個別相談(商談)20社のうち5社ぐらいは、契約できるはずです。

コンサルタントは「人を売る仕事」ですから、自分のプレゼンテーション「売り込み」を多数の見込顧客に向けてできる無料セミナーは、コンサルタント起業にとって非常に有効な集客方法なのです。

法則その7.インターネットを活用して集客、宣伝、コンサルティング、フォローアップ

何度も言うように、コンサルタントは「人を売る仕事」ですから、自分の情報は積極的に開示していくべきです。

ウェブサイト、ブログ、SNSの進化によって

と、いろいろな機能を実現できるのです。

というのも、重要なことですが、インターネットを活用すれば、セミナー集客、宣伝、コンサルティング、フォローアップ、採用・・・など、コストをかけずに1人で何でもできるのです。

concierge
はじめは1人でコンサルティング起業をする方がほとんどだと思いますが、だからこそ、インターネットを駆使して、すべての機能を最大限活用する必要があります。

法則その8.結局、印象も重要な営業ツール

「コンサルタント」という言うからには、第一印象も重要になります。

もし、このブログを書いている経営コンサルタントに依頼したいと思って、依頼したけれども

だったら、どう思うでしょうか?

話の内容にもよりますが、「これはダメだ。」と判断してしまうのではないでしょうか。

結局、「コンサルタント」という肩書に名前負けしてしまって、マイナスのギャップが生まれてしまっているのです。

お金をかける必要はありませんが・・・

ぐらいは、準備しておく必要があります。

concierge
雰囲気を作るところから、コンサルティングははじまっているのです。

法則その9.起業前に競合他社のコンサルティングサービスを受けてみる

コンサルティング起業をする前に

競合他社のコンサルティングサービスを受けてみる

というのも一つの方法です。

当然、飲食店のコンサルタントだとすれば、飲食店オーナーがターゲットですから、あなたがターゲットではない可能性も高いのです。

しかし、友人や知人に飲食店オーナーの1人、2人はいるはずです。

だとすれば、その友人に

consultant
「コンサルティング費用はこっちが持つから、社員ということにして、コンサルティングサービス受けてもらえないか?」

と頼んでみましょう。

  • 競合他社のコンサルティングサービスの資料に目を通せる
  • コンサルティングの現場に同席できる
  • 競合他社のコンサルティングの流れを知る

ことができれば、コンサルティング起業を成功させる大きな武器になるのは間違えありません。

敵を知ったうえで、自分の特色「どこでなら勝てるのか?」の強みを強化していけば良いからです。

法則その10.成功しているコンサルタントがいるジャンルでスタートすべき

コンサルティング起業を検討している方の中には

man
今までにない、画期的なジャンルのコンサルティングで成功したい。

と考えている方が少なくありません。

しかし、今までにないコンサルティングサービスというのは、成功率も著しく低くなってしまいます。

「いろいろな問題があって、そのジャンルで成功しているコンサルタントがいない。」可能性が高いのです。

当然、一昔前なら、なかった

新しいジャンルで成功しているコンサルタントもそれなりの数がいて、変わったコンサルタントの方がテレビや雑誌で取り上げられてしまうので

woman
「自分も変わったジャンルの第一人者になりたい。」

と思ってしまうのですが、成功率は低いのです。

concierge

起業直後から、画期的なジャンルのコンサルティングをはじめてしまうと、ベースの収益が成り立たずに廃業してしまう可能性も高くなってしまいます。

成功しているコンサルタントがいるジャンルでスタートとして、十分に収入がある状態になってから、テストの意味合いも含めた新規事業として、画期的なジャンルに展開していくべきなのです。

法則その11.初期投資、ランニングコストを抑える

前述したように

コンサルティング起業で必要なのは「経験値」「データ」です。

つまり、無料セミナーや無料コンサルティングを初期段階では、一生懸命頑張るのが最善の方法なのです。

しかし、

無料セミナーや無料コンサルティングに力を入れる ≒ 起業直後の売上のない期間が延びる

ことを意味します。

だとすれば、起業直後の売上のない期間に耐えられる経営をしなければなりません。

はじめから

必要は全くないのです。

初期費用も、ランニングコストも抑えて、起業をして、売上が伸びてきたら、その段階で徐々に規模を拡大していけば良いだけです。

まとめ

コンサルタント起業を成功させる10の法則

  1. 法則その1.「コンサルタント」であることを自信をもって言う
  2. 法則その2.無料コンサルティングでデータを集めながら、実績を作る
  3. 法則その3.数うちゃ当たる。起業直後は精度よりも、数
  4. 法則その4.競合他社のネタ帳を作る
  5. 法則その5.1社でいいから大手の実績を作る
  6. 法則その6.無料セミナーで集客する
  7. 法則その7.インターネットを活用して集客、宣伝、コンサルティング、フォローアップ
  8. 法則その8.結局、印象も重要な営業ツール
  9. 法則その9.起業前に競合他社のコンサルティングサービスを受けてみる
  10. 法則その10.成功しているコンサルタントがいるジャンルでスタートすべき
  11. 法則その11.初期投資、ランニングコストを抑える

コンサルタント起業で、成功している方は上記の法則に合致した方が多いのも事実です。

concierge
コンサルタントは、ある程度特殊な職業で、経験値が高くなればなるほど、データが増え、コンサルティング成功率が上がっていくものです。だとすれば、起業直後は、無料でも構わないので、どんどん経験値とデータを積み上げることに注力すべきなのです。はじめはお金が入らないこと前提ですので、それほど初期投資をせずに起業することをおすすめします。