起業経験者100名のヒアリング調査「起業失敗体験談」「起業前にしておけば良かったこと」

実際に起業を経験した経営者に

  • 「起業失敗談」
  • 「起業時の会社の状況」
  • 「起業時の資金調達方法」
  • 「起業前にしておければ良かったこと」
  • 「起業を検討している方へのアドバイス」

をヒアリング調査しました。起業を検討している方の参考データとしてご活用ください。

起業経験者100名のヒアリング調査

  • ご協力いただいた起業経験者:40名
  • リサーチ期間:2017年7月1日~2017年7月8日

※一度で集めたものではなく、ご協力いただける方が見つかった場合にいくつかの項目で質問をさせていただいております。
※常に情報は追加・更新しています。

リサーチに回答いただいた起業経験者の属性データ

性別

性別 回答数 割合
男性 22人 55.0%
女性 18人 45.0%

業種

業種 回答数 割合
農林水産・鉱業 0人 0.0%
建設業 0人 0.0%
製造業(食料品) 0人 0.0%
製造業(飲料) 0人 0.0%
製造業(衣服、繊維工業) 0人 0.0%
製造業(木材・木製品・家具、紙・パルプ) 0人 0.0%
製造業(印刷・同関連業) 0人 0.0%
製造業(化学工業、化粧品、医薬品) 0人 0.0%
製造業(鉄鋼業・非鉄金属・金属製品) 0人 0.0%
製造業(一般機械器具) 0人 0.0%
製造業(電気機器、家電・AVなど情報通信機器) 0人 0.0%
製造業(自動車) 0人 0.0%
製造業(その他) 1人 2.5%
電気・ガス・熱供給・水道業 0人 0.0%
通信業 1人 2.5%
市場調査 0人 0.0%
その他情報サービス業 3人 7.5%
放送業、新聞・出版業、映像・音声制作業 1人 2.5%
広告業・広告制作業 1人 2.5%
運輸業・郵便業 0人 0.0%
卸売・小売業(各種商品、百貨店・スーパー・コンビニ) 1人 2.5%
卸売・小売業(繊維・衣服・織物・身の回り品等) 1人 2.5%
卸売・小売業(飲食料品) 1人 2.5%
卸売・小売業(自動車) 0人 0.0%
卸売・小売業(電気機器、家電・AV機器等) 0人 0.0%
卸売・小売業(その他) 1人 2.5%
銀行業 0人 0.0%
保険業 0人 0.0%
その他金融業 0人 0.0%
不動産業 2人 5.0%
専門・技術サービス業、学術研究 4人 10.0%
飲食店、宿泊業 3人 7.5%
教育、学習支援業 4人 10.0%
医療業 0人 0.0%
福祉関連業(社会保険・社会福祉・介護) 1人 2.5%
その他サービス業 11人 27.5%
公務 0人 0.0%
その他(該当なし) 4人 10.0%

起業時データ

起業時年齢

起業時年齢 件数 割合
10代 1人 2.5%
20代 14人 35.0%
30代 20人 50.0%
40代 5人 12.5%
50代 0人 0.0%
60代 0人 0.0%
70代 0人 0.0%

起業時の社員数

起業時の社員数 件数 割合
1人 19人 47.5%
2人 11人 27.5%
3人 5人 12.5%
4人 3人 7.5%
5人~10人未満 2人 5.0%
10人~ 0人 0.0%

起業資金

起業資金 件数 割合
100万円未満 14人 35.0%
100万円~200万円未満 11人 27.5%
200万円~300万円未満 1人 2.5%
300万円~500万円未満 8人 20.0%
500万円~1000万円未満 3人 7.5%
1000万円~2000万円未満 3人 7.5%
2000万円~5000万円未満 0人 0.0%
5000万円~1億円未満 0人 0.0%
1億円~ 0人 0.0%

起業資金のうち自己資金

起業資金のうち自己資金 件数 割合
100万円未満 19人 47.5%
100万円~200万円未満 10人 25.0%
200万円~300万円未満 0人 0.0%
300万円~500万円未満 9人 22.5%
500万円~1000万円未満 1人 2.5%
1000万円~2000万円未満 1人 2.5%
2000万円~5000万円未満 0人 0.0%
5000万円~1億円未満 0人 0.0%
1億円~ 0人 0.0%

起業資金の調達方法

起業資金の調達方法 件数 割合
日本政策金融公庫 4人 10.0%
信用保証協会の制度融資 1人 2.5%
マル経融資 0人 0.0%
銀行からの融資 4人 10.0%
信用金庫からの融資 0人 0.0%
自己資金 15人 37.5%
個人での借入(消費者金融等) 1人 2.5%
親や兄弟、親戚からの借入 6人 15.0%
知人からの借入 7人 17.5%
親会社からの出資 1人 2.5%
他企業からの出資 0人 0.0%
ベンチャーキャピタルからの出資 0人 0.0%
補助金・助成金 1人 2.5%
ソーシャルレンディング 0人 0.0%
その他(該当なし) → 次の設問に答えてください。 0人 0.0%

起業後の経営データ

事業歴

事業歴 件数 割合
1年未満 1人 2.5%
1年~2年未満 8人 20.0%
2年~3年未満 6人 15.0%
3年~5年未満 11人 27.5%
5年~10年未満 7人 17.5%
10年~20年未満 6人 15.0%
20年~ 1人 2.5%

損益分岐までの期間

損益分岐までの期間 件数 割合
3か月未満 6人 15.0%
3ヶ月~6か月未満 8人 20.0%
6カ月~1年未満 4人 10.0%
1年~1年半未満 10人 25.0%
1年半~2年未満 6人 15.0%
2年~3年未満 4人 10.0%
3年~ 2人 5.0%

起業後の経常利益

起業後の経常利益 1期目 2期目 3期目
1億円~の黒字 0人 0人 1人
5000万円~1億円未満の黒字 0人 0人 1人
3000万円~5000万円未満の黒字 1人 1人 1人
1000万円~3000万円未満の黒字 1人 2人 0人
500万円~1000万円未満の黒字 2人 2人 2人
300万円~500万円未満の黒字 2人 1人 1人
200万円~300万円未満の黒字 1人 3人 4人
100万円~200万円未満の黒字 4人 4人 2人
50万円~100万円未満の黒字 3人 4人 5人
~50万円未満の黒字 6人 9人 13人
~50万円未満の赤字 9人 8人 4人
50万円~100万円未満の赤字 4人 3人 1人
100万円~200万円未満の赤字 3人 2人 0人
200万円~300万円未満の赤字 3人 0人 1人
300万円~500万円未満の赤字 0人 0人 0人
500万円~1000万円未満の赤字 0人 1人 0人
1000万円~3000万円未満の赤字 1人 0人 0人
3000万円~5000万円未満の赤字 0人 0人 0人
5000万円~1億円未満の赤字 0人 0人 0人
1億円~の赤字 0人 0人 0人
このときまでに解散している 0人 0人 4人

352 件のコメント

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    起業経験者の属性データ

    職種:飲食店、宿泊業
    起業した会社の所在地:群馬県

    起業時データ

    起業時の社員数:10人
    起業時の資金:300万円
    起業時の資金のうち自己資金:300万円
    起業資金の資金調達方法:信用金庫からの融資

    起業後の経営データ

    損益分岐までにかかった期間:60ヶ月
    事業歴:17年
    1期目の経常利益:~50万円未満の赤字
    2期目の経常利益:~50万円未満の赤字
    3期目の経常利益:100万円~200万円未満の黒字

    起業してから最も苦労した点・一番大きな失敗

    起業して最も苦労した点は、従業員の\n採用や育成でしょうか。以前ではアルバイトをする学生も多くいましたが、近年では少子化の影響もありアルバイトを確保することがだんだんと難しくなりました。真面目に業務に取り組み長年勤務される従業員もおりますし、逆にほんの少し注意するだけで退職する成人の従業員もいましたね。\n\n起業してから一番大きな失敗だったと思うことは、初期投資を掛けすぎたことでしょうか。\n土地を購入し(土地代も高かった)、お店を一からデザインをして建設しました。耐震性やセキュリティー等の安全面においては費用をかけておいて良かったと思いますが、外観は勿論のこと内装の素材やデザイン製にこだわりましたので、大分お金が掛かりましたね。その為、月々の支払いは結構な負担となりました。\n\n\n\n

    起業前にしておけば良かったと思うこと

    経営やリサーチに関しての勉強でしょうか。\n起業前は大学で経営学を学びましたし、飲食店を経営するにおいて食品衛生、料理や食材において相当な知識を詰め込んでいましたが、その地域においての経営やリサーチに関してもっと入念に学んでおく必要があったと思います。\n\n「美味しい料理ならば」何とかなるという考えは危険ですね。目立たない場所や地域性に合わないお店を建ててしまうと、どんなに料理がおいしくて、良い接客があっても集客するのに苦労します。広告にもかなりお金をかけました。\n飲食店は開店ラッシュで3年くらいはなんとか続くこともありますが、3年以内に閉店するのは70%、10年以内には90%の店が閉店すると言われている厳しい世界です。これからも何年・何十年と続けて行くとなると特に店を構える場所は重要だと感じています。\n\n\n\n\n\n\n\n\n

    起業を検討している方へのアドバイス

    今の時代、独立開業をすることはリスクを伴うことがありますので入念な市場調査が必要です。\n尚且つ、銀行などの金融機関からの新規開業融資がかなり困難な状況(貸し渋り)と伺っております。\nその為、出来る限り自己資本率の高い状況で起業し少なくとも三期分黒字という状況になってから業務の見直し、または拡大に向けて、改めて金融機関に融資を求めるような流れが良いのではないでしょうか。\n各業種人口減少に伴い、市場規模が縮小しつつあります。かつては薄利多売も立地によっては客数が確保出来ていたのですが、それも厳しい状況が多くあると聞いています。尚且つ労働人口も少なくなっていることから運営事態がままならなくなっています。ですので、労働面や待遇において人が集まりやすい環境を整えておくこと、従業員募集において、例えば30歳まで等と年齢制限を設けず、若い人だけにこだわらないことも大事になってくると思います。\n\n

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    起業経験者の属性データ

    職種:その他情報サービス業
    起業した会社の所在地:愛媛県

    起業時データ

    起業時の社員数:1人
    起業時の資金:0万円
    起業時の資金のうち自己資金:0万円
    起業資金の資金調達方法:その他(該当なし) → 次の設問に答えてください。

    起業後の経営データ

    損益分岐までにかかった期間:1ヶ月
    事業歴:7年
    1期目の経常利益:~50万円未満の赤字
    2期目の経常利益:~50万円未満の黒字
    3期目の経常利益:~50万円未満の黒字

    起業してから最も苦労した点・一番大きな失敗

    在宅ワーカーとして個人事業主で起業したので、資本金は必要ありませんでした。パソコンをインターネットにつなげ、ブログアフィリエイト、アンケートサイト、ポイントサイト、クラウドソーシングなどさまざまなサイトに無料登録して始めました。始めたころは、1円でも稼げればいいと思いコツコツと地道に取り組んでいましたが、時間を要した割には収入につながらないのがとても辛かったです。とはいえ無料で始めていますので、経費としても電気代、インターネットプロバイダー料金程度ですので何とか賄えてきました。ブログアフィリエイトも順調に売り上げが伸びたわけではありません。初めのころは月に1000円いけばいいほうでした。たくさんのサイトに無料登録させていただきましたが、どのサイトも月に1000円稼げればいいほどでとても苦しかったです。

    起業前にしておけば良かったと思うこと

    ブログアフィリエイトの場合は、複数のアフィリエイトサービスプロバイダー会社様からどこに登録するかを調べたのですが、調べ方があまかったです。口コミや評判から複数社にて登録させていただき始めましたが、数か月たっても利益が全くでないところもあり、その会社は全く稼げないのに数年間にわたり記事作成の労力ばかり手間を要しまして、今でも無駄な労力をしたことに反省しております。\nもっと、アフィリエイトサービスプロバイダー会社様の実態を調べて知っておけば、こんな無駄なことにならなかったのにと思っています。\nアンケートサイトやポイントサイトにつきましても始めたときは、やみくもに登録していきました。そのせいで、無駄な労力ばかりでほとんど稼げなかったサイトがあり、事前の調査が必要だったと反省しております。

    起業を検討している方へのアドバイス

    インターネットを活用して個人事業主をされるのでしたら、始めるのは簡単にできますが、それからが大変だと思います。収益を伸ばしていくのも、きちんとしたサイト様を選べられるかどうかで大きく左右されます。クラウドソーシングなどでもたくさんの案件がありますが、きちんと案件の作業内容を理解したうえで作業しなければ非承認になってしまい、労力と時間だけ無駄だったということになりかねます。\nこういった、無駄な労力が多ければ多くなるほど、やる気なども損なわれていきますので、事前の調査はしっかりとしたほうがいいです。最初から収益をたくさん出そうと思うよりは、数か月先を見通してじっくり稼いでいこうと思う心のゆとりも必要だと思われます。

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    起業経験者の属性データ

    職種:教育、学習支援業
    起業した会社の所在地:島根県

    起業時データ

    起業時の社員数:4人
    起業時の資金:150万円
    起業時の資金のうち自己資金:150万円
    起業資金の資金調達方法:自己資金

    起業後の経営データ

    損益分岐までにかかった期間:4ヶ月
    事業歴:10年
    1期目の経常利益:50万円~100万円未満の黒字
    2期目の経常利益:100万円~200万円未満の黒字
    3期目の経常利益:100万円~200万円未満の黒字

    起業してから最も苦労した点・一番大きな失敗

    あらゆる意味で「継続していくこと」の難しさを痛感しました。起業当時は自分もまだ若く、やる気に満ち溢れていました。しかし、事業が軌道にのり数年が経過し、従業員も増えてくるとあらゆる意味で継続していくことの意義に迷うようになりました。自分が行っているサービスが本当に地域貢献ができているか、また質は十分か、従業員のことをある程度でも考えて雇用できているか、さらにはそもそも自分がこの商売を本当にやりたかったのかどうか。考えれば考えるほどドツボにはまっていくようになりました。その結果、業績が大きく落ちてしまう年もありました。結局は経営者本人のモチベーションによって経営というものは大きく左右されるのだ、ということを学びました。

    起業前にしておけば良かったと思うこと

    投資の学習をもっとしておくべきだったと考えています。事業を継続していく上で、資金繰りの知識、お金の回し方のスキルというものが本当に必要なものだということを学びました。1つの事業だけで上手く継続していくこと自体が相当ハードルの高いことでした。モノや情報を消費者に供給してその対価を得るばかりでなく、得た資金をしっかりと投資に回して増やしていくことも大切だと考えるようになりました。経済的な余裕から時間的な余裕が生まれ、そこから新たなアイデアが生まれ、事業が発展していくのではないかと今は考えています。もしも時間を戻すことができるなら、しっかりとお金について学習をしておくように過去の自分に言い聞かせたいです。

    起業を検討している方へのアドバイス

    「とにかくやってみよう」、「走りながら考えよう」という記事を目にすることがあります。たしかにその通りだと思います。まずやってみるというメンタルの強さからしか得られるものはありません。そしてやってみないことには次なる道は開けません。しかし、それと同時に、現在では経営において必要なことがたくさんあります。私の場合はお金に対する知識不足が問題でしたが、人を雇う場合は従業員に対する配慮が必要ですし、労働環境においてもモラルの向上が著しい時代です。労務や社会保障についてもある程度の知識は必要かと思います。ありがたいことに現在ではITがその多くをサポートしてくれますが、うまく活用していくためには最低限のITスキルと、ここぞというときに必要な対人のコミュニケーション能力が必須です。これから起業される方には、強靭なメンタルとポジティブな人間性があると尚良いのではないかと思います。

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    起業経験者の属性データ

    職種:専門・技術サービス業、学術研究
    起業した会社の所在地:愛知県

    起業時データ

    起業時の社員数:3人
    起業時の資金:500万円
    起業時の資金のうち自己資金:500万円
    起業資金の資金調達方法:自己資金

    起業後の経営データ

    損益分岐までにかかった期間:22ヶ月
    事業歴:12年
    1期目の経常利益:100万円~200万円未満の赤字
    2期目の経常利益:~50万円未満の黒字
    3期目の経常利益:100万円~200万円未満の黒字

    起業してから最も苦労した点・一番大きな失敗

    起業したことをできるだけ広い範囲に告知することに苦労した。起業しただけでは誰もその事実を知らないため、そのまま待っていても顧客はゼロ。看板を掲げれば少しずつ口コミなどで認知されて行くだろう、というイメージだったのが完全に覆されることとなってしまった。起業後数ヶ月、スケジュールは全くの白紙状態で、仕事もなく不安の毎日を過ごしていた。その後は一歩一歩の前進であったが、ある程度順調に事が進み出すと、本来の仕事以外の付帯業務が増え、それに取られる時間が大きくなり始める。仕事もうまく回らずロスも増える。起業当時はそこまでのイメージができていなかったため、ルーティンワークの割り振りなども明確ではなく、最終的なツケはすべて自分に来ることで、自分の時間・休みが取れないことが多くなってしまい、それが現在の一番のストレスとなっている。

    起業前にしておけば良かったと思うこと

    起業地域での広報活動が重要。時代は移り変わっているとは言え、紙媒体はまだまだ有効であり、プラスでウェブサイトの充実などが事前準備としては必要だと感じる。最終的には人とのつながりによって仕事が回って来るため、できるだけ多くの人との面識を持ち、コミュニケーションを図ることが大切。もっといろいろな会合や異業種交流会などに参加して、社会でのアピールをしておけば良かった、と今になって思う。その他として、短期・中期・長期のヴィジョンをしっかりと持つこと。よく言われることではありますが、こうなりたい、こうしたい、そのためにはいついつまでに何をする、といった計画を立てる。自分はそこがあいまいで、仕事が動き出してからなんとなく進んでいるような気がする。

    起業を検討している方へのアドバイス

    起業しただけでは仕事はありません。待っていても道は開けません。自分から進んで行くこと、アピールして行くことが大切です。初期投資として、宣伝広告に時間とお金を惜しんではいけません。まず多くの人に知ってもらうこと。スタートが肝心です。今の時代、ウェブサイトの出来も重要です。安っぽく上げず、しっかりとしたサイト作りも頭に入れて欲しいです。そして考え方は常にポジティヴに。前向きな人間に人は集まって来ます。人が人に仕事を依頼するわけですから、対人関係が上手くないとなかなか軌道には乗りません。仕事は人から人へと繋がって行きます。自分で起業して好きな仕事で生活を送ることができる、ということに対する感謝の気持ちを忘れず、いつも感じています。その気持ちは顧客にも伝わり、それによって仕事はリピートして行きます。顧客との良き人間関係の構築を心掛けてください。

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    起業経験者の属性データ

    職種:不動産業
    起業した会社の所在地:北海道

    起業時データ

    起業時の社員数:1人
    起業時の資金:100万円
    起業時の資金のうち自己資金:60万円
    起業資金の資金調達方法:銀行からの融資

    起業後の経営データ

    損益分岐までにかかった期間:15ヶ月
    事業歴:3年
    1期目の経常利益:50万円~100万円未満の赤字
    2期目の経常利益:100万円~200万円未満の黒字
    3期目の経常利益:100万円~200万円未満の黒字

    起業してから最も苦労した点・一番大きな失敗

    起業で大きく苦労したのはやはり軌道に乗るまでの期間でした。まず収入を確保しなくてはいけないのと通常業務の作業もしなくてはいけないので本当に大変でした。生活するために収入は必要なので軌道に乗るまでは深夜のバイトも経験しました。いっそのことやめて普通に企業に再就職した方がいいのではないかとも考えていました。\n寝れないし上手くいかないから周りにもイライラしていました。その連鎖で色々と上手くいかない負の連鎖になっていました。最初はうまくいかないのを覚悟していたつもりでしたがその覚悟が非常に甘かったんだと痛感させられてしまいました。同じ年代の人は企業に勤めて幸せそうなのを見てしまうと自分がしていることが虚しくなります。

    起業前にしておけば良かったと思うこと

    起業前にしておけば良かったことを考えるとたくさんあります。まず覚悟の問題です。自身で会社を始めるからといって意気揚々とうまくいくことばかりを考えてしまうのは経験上ダメです。うまくいくイメージを持つのは大切ですが、そのイメージだけで起業をするのは非常によくないです。やはり、ほぼほぼうまくいかないのでダメなときのイメージを常に持ちましょう。必ず起業して最初はうまくいかない時期があります。その時に自分はどうするのか、収入はどうするのか、など複数のプランを最初に考えるようにしましょう。一つに絞ってダメな際に他にプランがあると非常に気持ち的に楽になります。そしてどちらかが成功したらもう一つに集中すればいいんです。

    起業を検討している方へのアドバイス

    起業という夢を持つのは非常に大切だと思います。\n日本人は安定を求める人が多いと思います。周りと一緒じゃないとダメという考えが古くからあるからだと思います。\nしかし、起業をしたら自身が社長です。休みや給料は自分で決められます。そう考えたら利点は多く感じませんか。しかしその反面、責任はすべて自分になります。責任があるから大きく成長も出来ます。今まで会社が守ってくれていても起業をしたら自分で舵取りをし方向性を決めて進んでいかないと、従業員がいたらその人達を路頭に迷わせてしまいます。そのリスクを背負う覚悟を持ってから起業してください。良い事ばかりじゃ決してありません。むしろ辛いことの方が多いです。それでも起業して良かったと思えることはたくさんあります。それの中の一つが自分の信念を曲げないでいれることです。

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    起業経験者の属性データ

    職種:卸売・小売業(繊維・衣服・織物・身の回り品等)
    起業した会社の所在地:愛知県

    起業時データ

    起業時の社員数:2人
    起業時の資金:200万円
    起業時の資金のうち自己資金:200万円
    起業資金の資金調達方法:自己資金

    起業後の経営データ

    損益分岐までにかかった期間:12ヶ月
    事業歴:3年
    1期目の経常利益:100万円~200万円未満の黒字
    2期目の経常利益:300万円~500万円未満の黒字
    3期目の経常利益:300万円~500万円未満の黒字

    起業してから最も苦労した点・一番大きな失敗

    もっとも苦労したことは私の資金を作ることです。私は当時、社会的な経験の乏しい学生でした。その為、しっかりと自分で自己資金を稼ぐ必要がありました。私は手当のいい当時流行し出した「デリバリーヘルス」の仕事。まだ免許をとっていなかった為、オフィス内での女性のお世話やお客様の電話の受付。配車と人員の管理をしてました。学生以外の時間は基本的にデリヘルのオフィスにてお仕事しておりました。一日10時間、時給は1500円です。1日15000円は稼ぎました。月に25日は入ってました。毎月40万ほどのお金を稼ぎあげました。それを2年近くやっていたお金にて自己資金として起業しました。この自己資金を集める際のデリヘルのお仕事で経理、お客様への対応、インターネットなどの利用方法などを学びました。本当によかったです。

    起業前にしておけば良かったと思うこと

    起業前にしておけばよかったことは基本的にはありません。起業する前にしておけばよかったことを強いて言えば、もっと人員と人を見る目を養っておけばよかったと感じております。私のやっていた事業は海外の商品。主にシルバーアクセサリ、アパレル系の商品をインターネットにて販売していたことです。また、私の見る目がなくて、インターネットでプログラムを組む人間があまり時間を気にしない人間でマネジメントもできない人間の為に早急に契約解除したくらいです。外部でやとう人間に対して「安い」「技術」ではなく。真っ当に仕事してくれる人間性を見る。人間を精査する自分が全く足らなかったと感じております。今は一人で投資家をしておりますが、人をしっかりとみて投資しています。

    起業を検討している方へのアドバイス

    規模にもよりますが、ある程度のマーケットの管理の為に情報収拾は絶対に行ってください。ただし、それは2週間くらいでいいです。調べながら動く。そのくらいの勢い出ないと世の中のマーケットについていけません。調べるのは大切、ただしビビりながらもゆっくりと歩くくらいの勢いで起業の進捗はしてください。sのくらい出ないと特にインターネットを利用した会社経営は危険です。また、マーケット管理と自分で利用した経理に関しては。イライラするくらいしっかりと管理してください。自分のお金以外も、会社に関わる部下の経費の利用も目を尖らせてください。これは絶対にしてください。お金の前では全員他人と考えて起業してください。どんな形であれ「死ぬこと以外はカスリ傷です」頑張りましょう。

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    起業経験者の属性データ

    職種:その他サービス業
    起業した会社の所在地:東京都

    起業時データ

    起業時の社員数:3人
    起業時の資金:3万円
    起業時の資金のうち自己資金:1万円
    起業資金の資金調達方法:自己資金

    起業後の経営データ

    損益分岐までにかかった期間:3ヶ月
    事業歴:1年
    1期目の経常利益:~50万円未満の黒字
    2期目の経常利益:~50万円未満の黒字
    3期目の経常利益:~50万円未満の黒字

    起業してから最も苦労した点・一番大きな失敗

    一番苦労したのは〝ブランド〟が弱いと言うこと。\n信頼のある提携企業がある訳でもなかったので自社を売り込む事、その魅力の浸透がとても難しかった。\nHPを作ったとしてもアクセスはあれどそこから商品を購入するかと言われるとそれはあり得なく、サーバーの維持費だけで当初は赤字だった。\n業界の中でもやはり大手と言うものは必ずあり、商品を卸したとしても大手には叶うはずもなくサービスや品質の向上で魅せるしか方法はなかった。\nとは言え、大手がそれらをないがしろにして居るかと言われるとそうではなくそこも強いからこそ、他者との違いを出すことがとても苦労した点です。\nやりたいで何でも物事は始める事が出来ますが、自社は業界でも末端の存在だと言う意識を忘れてしまった事で出だしは上手くいかなかったです。

    起業前にしておけば良かったと思うこと

    まずは市場調査ですね。\n自分がやりたい業種で他の所はどう言ったサービスをしているのか、どう言った物を扱っているのかと言った調査が足りなかった気がします。と言うより足りていると思っていたけれどそれはただの自己満足でした。\nそれと商品を作るにあたっての提携先との地盤を作っておけばよかったと思っています。\n始める事は出来てもそれを作る為に協力してくれる人たちにいかに自分達に協力したいと思わせるか、その信頼関係を作らない限りはどんなに自分たちが頑張っても思うような結果は出ないと思います。\nあとは小さな企業だからこそ口コミや広告活動など話題性をだす努力を怠っていた事は何故しっかりやって居なかったんだろうと後悔しています。

    起業を検討している方へのアドバイス

    私は仲間内3人である程度の趣味感覚と自分たちならできるという自負のもと事業を立ち上げました。\nですが起業してみると自分たちの満足はやはり満足でしかなかったのだと現実を叩きつけられました。\n何とかなるで企業は成長しません。\n成長する為に〝どうするべきか〟を考える頭がなければ直ぐにつぶれると思います。\nそして起業するからこそ自分達は小さな存在だと立場をわきまえる事をお勧めします。\n大手に勝つためにどうすることが必要か。自社ブランドはどこが負けないか。本当にそうか。何度も何度も試行錯誤を繰り返す忍耐も大事です。\nそして1番大切な事があります。\nそれは〝楽しくやれるか〟です。折角自分たちで始めたビジネスだからこそ楽しんでやれなければ結果はでません。\n利益も大事ですが、自分の心も大切にしてほしいと思います。

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    起業経験者の属性データ

    職種:卸売・小売業(その他)
    起業した会社の所在地:京都府

    起業時データ

    起業時の社員数:1人
    起業時の資金:50万円
    起業時の資金のうち自己資金:50万円
    起業資金の資金調達方法:その他(該当なし) → 次の設問に答えてください。

    起業後の経営データ

    損益分岐までにかかった期間:60ヶ月
    事業歴:6年
    1期目の経常利益:200万円~300万円未満の赤字
    2期目の経常利益:~50万円未満の赤字
    3期目の経常利益:~50万円未満の赤字

    起業してから最も苦労した点・一番大きな失敗

    前職での経験や人脈をそのまま使えたことから、自分でできない範囲は外注先として協力体制を取ってもらうことがすぐに出来たため、販売後の処理に困ることはなかったのは大きく、業種柄特に仕入在庫もほぼ持たなくてもよく、事務所もなくても自宅SOHOでどうとでもできることもあり、経費の圧迫率は低く出来た。\nただ、販売営業力が元々低いこともあり、効率は正直良くない。必要経費や指針は開業前でも考えることが出来てもどう開拓するかまでは構想はできても実際には経ってみないとわからないわけで、この点は考えが甘かったと言われても仕方がない。それでも新規開拓に自身がある人でもうまくいかないことも有るわけでこれを想定するのは実際には難しいのではないか。ある程度の失敗・想定外が起こることも事前に想定した上で、仮にダメなら赤字はここまでという基準は常に持っておくべきです。

    起業前にしておけば良かったと思うこと

    起業する方のタイプとしてバリバリの営業マンから独立される方もいれば、営業以外の出身(職人さんや内勤出身など)で起業されるかたで異なると思いますが、営業マンスタイルの方だと新規開拓に困ることは少ないと思いますが、その強さが帰って仇となりどうして同じことが出来ないんだと言って、他の人を育成する前にやめさせる傾向が有るように感じますので協力してくれる方を多く持つことが肝心。自分のような営業以外の出身の場合は、開業前に営業手法も含め教えてもらい、時間かけてでも実践できるまでやっておく必要があったなと今でも思います。人脈で紹介をもらえることもありますがそう多くはありませんし、広告など費用かければ見込みが集まる時代でもないだけに、開拓手法についてはよく考えておく必要があります。\n営業コンサルタントからも一人で考え抜くよりも、何人かで相談しあって検証できる仲間と相談したほうが前進できることが多いそうです。起業前にでも営業コンサルタントと話をしておくと開業してからの困難に立ち向かいやすくなってたなと思ってます

    起業を検討している方へのアドバイス

    どの業種でもかならずある新規開拓については一番最初に考えておく必要があります。特に飲食業なら流行るかわからない時点でそれなりの投資を迫られるわけですし、開業経費が低い他の業種でも最初は良くても途中失速することはよくあります。正直、開拓がうまくいくのなら他の問題が先送りになってもまだなんとかなるものですが、開拓が圧迫すると全体に影響を及ぼし始めるので、開拓についてはダメだったときに備えて複数案を持っておく必要があると思います。あと、お金の問題や役員との関係性で破綻した人も見てるので、基本的に共同出資・共同経営という形態はせず、代表者の全体出資とし共同で参画してくれる方は役員・従業員扱いとして責任をあまり持たせないほうが案外うまく行きます。共同出身者と喧嘩して資金返却で破綻ということをさけるためです

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    起業経験者の属性データ

    職種:その他サービス業
    起業した会社の所在地:鹿児島県

    起業時データ

    起業時の社員数:1人
    起業時の資金:50万円
    起業時の資金のうち自己資金:50万円
    起業資金の資金調達方法:自己資金

    起業後の経営データ

    損益分岐までにかかった期間:19ヶ月
    事業歴:2年
    1期目の経常利益:~50万円未満の赤字
    2期目の経常利益:このときまでに解散している
    3期目の経常利益:このときまでに解散している

    起業してから最も苦労した点・一番大きな失敗

    やはり最も苦労した点は集客です。起業当初は、知人や友人の紹介だったりで少しずつお客様も増え注文をいただくことができましたが、継続していくことに苦戦致しました。さらに、一番の失敗点は、会社員を退職していたこともあります。起業当初は、あくまでもこれから先の将来が楽しみで仕方ありませんでした。メンタル面では大変だろうけど、なんとか形にできるまである程度自己資金もあればすぐに軌道に乗せることができるはずだと思い込んでおりました。しかし、現実は甘くなく、知人に紹介してもらった分、人との付き合いも増え外出することも重なり出費も増え、なかなか黒字を出すまでが大変でした。そして、退職していたことで当たり前ですが何らかの固定の収入がないのでメンタル面でとても不安になりました。

    起業前にしておけば良かったと思うこと

    起業前にしておけばよかったことは、やはり集客の方法をいくつかの方法を使って用意しておくことです。今の時代はSNSが盛んですからフェイスブック、ブログ、インスタグラムなどありとあらゆるSNS媒体で自分を宣伝しておくことをもっと早くに取り組んでおけばよかったと思いました。お客様の目に触れる機会を必然的に増やし、選んでいただける起業家になれるような発信を継続していくことが大切です。これは信用を作ることには欠かせないと思います。そして、まずは自分の周りの方へも直接自分の言葉で名刺やメニューなどを準備して配布しておくことです。〇〇月からこのようなサービスを始めますということで先にスタート日を決めて、逆算してそこへ向けて動くことをやっておけば良かったと思いました。

    起業を検討している方へのアドバイス

    起業を検討し始めると、まず今の職場を退職したくなる気持ちが強くなると思います。ですが、いきなり退職してしまうと当然ですが、資金面でも困難になることが予測されます。まずは、1年ほど無収入でも生活していける資金を確保しておくか、今の職場を退職せずにあくまでも〇〇年の〇月には退職するという感じで目標設定することをおすすめします。辞めるのではなく、生活費を稼ぎながら副業としてでも良いので少しずつ出来そうな範囲で始めてみることが大切です。退職までのその間を起業準備期間として十分な集客の根回しや、資金確保をする期間に充てると、起業スタート時に安心して活動していくことができると思います。起業は楽しいことばかりではありませんが、自分で作りあげていく喜びもあります。ぜひ、ご自分の将来がどんな風になりたいのかをイメージしてチャレンジしてみてください。

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    起業経験者の属性データ

    職種:卸売・小売業(繊維・衣服・織物・身の回り品等)
    起業した会社の所在地:北海道

    起業時データ

    起業時の社員数:1人
    起業時の資金:200万円
    起業時の資金のうち自己資金:50万円
    起業資金の資金調達方法:他企業からの出資

    起業後の経営データ

    損益分岐までにかかった期間:6ヶ月
    事業歴:2年
    1期目の経常利益:~50万円未満の赤字
    2期目の経常利益:300万円~500万円未満の黒字
    3期目の経常利益:500万円~1000万円未満の黒字

    起業してから最も苦労した点・一番大きな失敗

    起業してからは、小売店への流通や展示会出展への検討、また販路拡大に向けた補助金の情報収集並びに申請書の記入、実績報告書の作成・提出から、決算作業、事業計画の作成、日々の経理作業というフロントオフィスからバックオフィス業務全てを一人で回していました。それに加えて、地域での起業という事もあり、地元との付き合いもあり、スタートアップ期特有のハードワークが原因で体調を壊すこともありました。一番の大きな失敗としては、忙しさが原因で新規事業への取り組みが遅れてしまったことです。人を雇うようになってからは、業務分担をすることができ、新規取扱先への営業活動から、新規事業への取り組みを行うことができるようになりました。

    起業前にしておけば良かったと思うこと

    起業前から、これまで培ってきた人とのつながりを大事にすることをもっと重要視しておけば良かったと思っています。\nこれまで、日本各地を転々とする中で、それまであった人とは疎遠な関係になることも少なくなく、自分自身困った時に助けてもらえる人が自分の近くにいることの重要性を学びました。\n事業計画の作成や、マーケティング、PRなどトライ&エラーを繰り返す中で、身につけていくことはできますが、一度離れてしまった人間関係をまた身につけることは、本当に難しいことだと考えています。起業してみて初めて「人脈」の重要性を学びました。今まで培ってきた人脈の中から、今自分、自社の抱えている課題解決に向けて支えてくれる人は少なからずいると思います。\nその自分の周りにいる人をもっと重要にしておけば良かったと思います。

    起業を検討している方へのアドバイス

    「起業前にしておけば良かったこと」にも繋がってきますが、今自分の周りにいる人たちをもっと重要に接し、そして何かあった時は、自分が助けてあげるようにしてください。\n人は、自分がなにもなかった時には無関心のままです。\nまた、自分が困った時に助けてもらうためには、その人との信頼関係も重要です。今の時代、インターネット、SNS、自分を発信する方法はいくらでもあります。\nその中で、常に自分のことを開示しておくこと。\n常に人を助けてあげれるよう余白を持っておくこと。\n利他的な考え方を持っておくことが、自分の将来もしかしたらどこかで繋がってくるかもしれません。\nだからと言って、人とつながることが目的となってはいけません。そこだけ注意しつつ、自分の周りの人と一緒になって未来を描けていける仲間を見つけることが、起業の近道かもしれません。

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