海外の起業アイデアを紹介します。海外の起業アイデアは日本に持ち込んでも成功する可能性が高いので「これから起業を検討したいと考えている方」「起業したいけど有望なビジネスプランが見つからない方」は要チェックです。筆者が独断と偏見で「日本に持ち込んでも成功する可能性が高いだろう。かつ、それほど大きな投資は必要ない」と感じるビジネスアイデアを中心に紹介しています。ビジネス英語力が乏しいので不正確な情報があるかもしれませんがご了承ください。
起業アイデアの概要
「Nadi X」は米国の会社「Wearable X」が提供しているヨガ用のパンツです。
「Nadi X」は
です。
「Nadi X」にはモーションセンサーがついていて、着用者の姿勢を識別することが可能になっています。
- ヒップ
- 膝
- 足首
に合計5つのモーションセンサーと振動装置が搭載されていて、Bluetoothでスマートフォンとつなぐことにより、身体の状態をリアルタイムで計測してくれるので、間違った姿勢を振動によって矯正してくれる仕組みとなっています。
振動というのは、パルスによる振動となっていて、指で軽くたたかれるような振動で上下、左右の間違いを正してくれます。正しい姿勢になると振動が発生しない仕組みとなっています。
開発者 Billie Whitehouseのコメント
使い方
初心者でも、簡単に正しいヨガのポーズが身につく
ことがメリットで価格は$299となっています。
起業アイデアを日本に持ち込んで成功する可能性
あると考えます。
正しい姿勢が必要になるのはヨガだけではありません。
- サッカー
- 野球
- ゴルフ
・・・
どんなスポーツでも、正しい姿勢というのは結果を出すために必ず必要なものとなっています。
この商品は「ヨガ」にフォーカスしていましたが
野球の投球フォーム
でも、良いのです。(※素早い動作でも、矯正できる技術があるかはわかりません。)
- イチローモデルのバット
ではなく
- イチローモデルのバッティングフォーム強制ユニフォーム
があれば、野球少年に売れるはずです。
とくに静止状態での、フォームが重要になる「ゴルフ」でも重宝されるでしょう。
スポーツ・フィットネス関連の商品ではすぐに展開ができそうなビジネスモデルと言えます。
ただし、ウェアラブル技術は導入のハードルが高いため、起業時のビジネスモデルとしてはおすすめできません。