【海外起業アイデア】公共トイレのインタラクティブな自動販売機「タッチスクリーンポータル」

海外の起業アイデアを紹介します。海外の起業アイデアは日本に持ち込んでも成功する可能性が高いので「これから起業を検討したいと考えている方」「起業したいけど有望なビジネスプランが見つからない方」は要チェックです。筆者が独断と偏見で「日本に持ち込んでも成功する可能性が高いだろう。かつ、それほど大きな投資は必要ない」と感じるビジネスアイデアを中心に紹介しています。ビジネス英語力が乏しいので不正確な情報があるかもしれませんがご了承ください。

起業アイデアの概要

「タッチスクリーンポータル」はオーストラリアのPowder Room Interactive Media社が開発しているインタラクティブな自動販売機です。

http://pri-media.com.au/

公共のトイレで様々な機能を持つデジタルデバイスを提供しているということになります。

機能としては

  • 商品を販売する
  • TVやデジタルコンテンツを再生する
  • 広告を表示する
  • 無料で試供品の販売をする
  • 顧客とのコミュニケーション機能(SNSなどと連携)
  • 天気やスポーツ、ニュースなどの情報提供
  • クレジット決済
  • アンケートやリサーチ機能

等があります。

この「タッチスクリーンポータル」は、メルボルン、シドニー、ブリスベン、ゴールドコースト、パースの国内空港に設置されていて、最大1億1,000万人の訪問者の目の前に位置しています。

合計視聴者数は4週間ごとに1000万人

日本でも、デジタル自販機やタクシーの後部座席にデジタルデバイスが設置されているケースが増えてきていますが、トイレの中というのは新しい発想と言っていいでしょう。

女性が主なターゲットだと考えられますが

  1. 滞在時間が長くなるトイレ・パウダールームに設置し
  2. その場所で必要とされるサンプル商品をPR動画を見せながら無料で提供し
  3. 気に行ってもらって購買につなげられる
  4. 良ければSNSで情報発信してもらう

とすれば、単純な広告掲載とは違うレベルのインタラクティブ広告として機能するはずです。

すでに広告主も、かなりの数がいるようです。

起業アイデアを日本に持ち込んで成功する可能性

あると考えます。

というか、部分的に導入はすでに進んでいると思われます。

デジタルデバイスによるインタラクティブな広告というのは、テレビの広告枠が売れない事態に、電通や博報堂が新たなマーケティング手法として捉えているのは間違えありません。

日本で成功させるには

「どこに設置するのか?」

がこのビジネスの肝と言っていいでしょう。

タクシーの後部座席の前に設置すれば

  • タクシーを日常的に利用するビジネスマン
  • ある程度の富裕層

が明確なターゲットになるので、ブラックカードや高級ホテル、海外旅行、ビジネス誌などの広告主が検討できますし

大学の学食やコピー機の前にでも設置しておけば

  • 学生

が明確なターゲットになるので、新卒採用の企業や学生向けのクレジットカード、コンタクトレンズや留学、自動車免許などのの広告主が検討できます。

一時、大学のコピー用紙の裏に広告を入れて無料でコピーできる広告手法が流行りましたが、無料サンプルを集めるデジタルデバイスがあれば、お金のない学生は使ってくれるはずです。

concierge
日本でも、設置場所の確保とインタラクティブな関係性の構築をどう作るのか?の工夫、さらにSNSとの連携があれば、今現在ならまだ画期的なマーケティング手法として確立できるのではないでしょうか?

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